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額の修理 完成 [修理]

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以前のブログで紹介しました額の修理の完成です。
粘土で補填した白い部分を彩色して全体になじませ、木部を磨きました。
古さとともに独特の艶もでていい具合になったと思います。

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アクリルガラスと裏板を円形にカットして絵をいれて完成です。

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額の修理 [修理]

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お父様から引き継いで、ずっと家にあった額が持ち込まれました。
中にはパステル画の静物が入れられています。
額を新調した方が良いか、修理をしたほうがいいか相談を受けましたが、とてもめずらしく貴重なものなので、迷わず修理をお勧めしました。
円形の額に葡萄のオーナメントが付けられており、素朴ですが美しいプロフィールをしています。外国製。年数がたっていて、黒ずんでいますが、磨けばある程度輝きが甦りそうです。
縁取りの所々がもろくなっていて、欠落している部分も6個所ほどありました。

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形が残っているところの型取りをして、粘土を型におしこんで継部分をつくります。
接着部分を調整して、彩色していきます。




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額のキズ [修理]

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何かの理由で塗装がはげています。この額は風雅工房の額なので塗料や箔、仕上げについてもわかっていますので、比較的簡単に修理する事ができます。

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このような額の角が欠ける事がよくあります。これらの額も風雅工房オリジナルなので簡単に修理できます。
先ず、欠けた所にパテうめして成型。次に着色していきます。


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額の修理 [修理]

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この額は欠けというより、擦り傷のようなもので薄くこすれて下地の白がところどころ見えている状態です。このような個所が5カ所程あります。
部分的修理だと逆に目立ちますが、全塗装し直すと雰囲気が変わりすぎたりする事があります。
どこまで修理していくか。依頼者とも相談しながら進めて行きます。
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額の修理 [修理]

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オーバルフレームがところどころ欠けていて下地の白いジェッソが見えています。
大小あわせて12カ所程欠けています。

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まず、欠けている所を調整してあたらしい部位が置きやすい状態に削ります。

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次に、正常な部分の形をとります。
「型想い」というナイスなネーミングの商品があり、熱湯であたためるとやわらかくなり、型どりする事が出来ます。次に使うときは又熱湯で暖めればやわらかくなるので何度も使う事ができます。この女型に樹脂を流し部材をつくります。


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セロテープで止めれた日本画作品 [修理]

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額の修理で持ち込まれた日本画額装の中身です。40年あまり倉庫で眠っていたようで久々に取り出してみると額縁が古くさいので新しくしたいと持ち込まれました。
紙に岩彩で描かれた作品でしたが、使われていたのは深みのある油縁。本来キャンバスやパネルが入る入子の縁に無理矢理セロテープで止めてありました。
セロテープによって作品は酸化、又裏板の合板からのガスで作品が黄変しています。又時代物のマット自体も酸性紙が使われて茶褐色の切り口が見えます。

現在は 中性マットに中性額装用テープ、中性の裏あて紙などを使用して作品の劣化を極力押さえるのが普通となっています。

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もう一点は油額に油画が入っているのですが、何かのきっかけでキャンバスをガムテープで止めてあります。今では考えられませんが、保存についてあまり意識の無かった時代にはよくある事のようで、たびたび見かけます。
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